2016/01/14

"Zero Density" RAV drum & Sansula -[Nadishana]


















YouTubeよりNadishanaによる
["Zero Density" RAV drum & Sansula]


Vladiswar Nadishanaはシベリア出身の多楽器奏者、
作曲家、プロデューサーである。1990年よりサンクトペテルブルク音楽院で学び、
民族音楽とその楽器に興味を持ち、様々な楽器の演奏を習得し、
インド、アフリカ、アジア、ロシア、ヨーロッパそれぞれの伝統音楽において
多大なる影響を受けながら、自身の無限の音楽の旅を追求するために
実験的なオリジナルの楽器の創作、(dzuddahord,pruzhingum,plastrimbaphon,rablorrum,
ghostcatcher,pin-sansa,rod-spring gamelan,banbang etc) また古代の楽器の復興から
新しいデジタルサウンド システムの作成に至る様々なプロジェクトを立ち上げている。

ハング・ドラムは2001年にスイスのPanArt社のフェリックス・ローネルと
ザビーナ・シェーレルが開発した楽器。
UFO型で音盤を手やマレット等で叩いたり、こすったりして音を出す。
音階はあらかじめ決められており、2001年から2005年に作られた
ファースト・モデルでは45種類の音階が用意された。










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