2012/03/05

rabiya neen #9 〜以心伝心〜











私の両親が起業した店の2階に住まなくてはならないことを
私達はインド滞在時に送られたメールで知り、
帰国後、店の開店準備から手伝い、その後の3年間を過ごした。
その一軒家を引払うことになり、最後に荷物を運び出した朝。

掃除を終え、お袋が前日に用意してくれていた握り飯を食べた後、


想い出が溢れた。
カメラを構えながら泣けてきた。

そしたらファインダーの中で
女房も泣いていた。










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