(若鷺の歌:iPhoneにて撮影 2012/8/15)
(iPhoneにて撮影 2012/8/15)
戦争が終わり
67年
未来を想像し
よりいい国を、時代を、暮らしについて考える時、
私達は過去の歴史を知り、そこから多くを学び、
そこから多くを抽出しなければならない
私達には本当にそれができているだろうか
そのことについて耳を傾けているだろうか
そのことについて語ろうとしているだろうか
靖国神社参拝
真夏の太陽が脳天に突き刺さる中
長い参拝の列は続いた
黙祷のひととき
黙祷のひととき
辺りが静寂に包まれた
遥か上空を蝿のように飛び回る
ヘリコプターの音と
蝉の大合唱が急にボリュームをあげる
耐えるような辺りの静けさが
祈りの大きさを表していた
遥か上空を蝿のように飛び回る
ヘリコプターの音と
蝉の大合唱が急にボリュームをあげる
耐えるような辺りの静けさが
祈りの大きさを表していた
こんばんは。
返信削除若鷲の歌、心に響きます。
戦争を知らない私ですが、母親の影響で4番までちゃんと歌えます。
300万人以上の日本人、そして世界ではその何倍もの方達が戦争の犠牲となっています。
いかなる理由があっても、戦争を肯定してはいけないという信念を持つことが、今を生きる我々の責務だと思っています。
>chihiroさん
返信削除コメントありがとうございます。参拝後、帰宅し、
chihiroさんのブログを見たら、iPhoneで動画撮影した「若鷺の歌」のことが書かれていて
驚きました。過去の歴史から学べないヒトという生き物は未だに世界のどこかで
戦争を繰り返しています。特に宗教がらみの戦争が多く、神様どこ行った?としか
言いようがありません。学べないのではなく学ぼうとしないのでしょう。