インド・ヴァラナシにて。
ヴァラナシでは毎朝日の出の時刻から
ガンジス川沿いのガート(沐浴場)を歩き回り、
一旦、部屋に戻り、午後からまたガートや
迷路のようなガートに続く石畳を彷徨うように歩き続けた。
そこらじゅうで様々な物語が展開していて楽しくて仕方なかった。
午後は水牛達の水浴び風景を見ることができる。
ガートまでの長い階段を走るように降りてきて
水牛達はガンジス川の水に浸る。
それを眺めていると、
何か僕に御用ですかぁ、アンタも暇だねぇ
そんな感じで水牛も私を見つめてくる。
この水牛はハンサムだった。
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