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インド・ラジャスターン州、ジャイサルメールにて。
24年ぶりに訪れたジャイサルメールでは
一泊二日のキャメル・サファリに出掛けた。
24年前も三泊四日のキャメル・サファリに出た。
その後、私は1994年頃のシナイ半島ダハブに長期滞在していた頃に
フルムーン・キャメル・サファリに出掛け、
結婚後、2003年以降はキャメル・サファリではないが夫婦で
パキスタンのスィンド州やバローチスターン州の砂漠地帯にある聖者廟で
寝泊まりするような旅を5年間繰り返した。
2006年にはヌラニからのラウート・ラマカンにおいて
駱駝に乗って出向いたrabiyaだったが、初めて訪れるジャイサルメールで
是非、キャメル・サファリに出掛けたいという願望があり、
ここ数年パキスタンにおいて大したお金を払うこともなく、
さんざん砂漠を経験していたが、フルムーンと重なったこともあり、
久しぶりにお金を払い砂漠を味わうことになった。
一泊二日のキャメル・サファリに出掛けた。
24年前も三泊四日のキャメル・サファリに出た。
その後、私は1994年頃のシナイ半島ダハブに長期滞在していた頃に
フルムーン・キャメル・サファリに出掛け、
結婚後、2003年以降はキャメル・サファリではないが夫婦で
パキスタンのスィンド州やバローチスターン州の砂漠地帯にある聖者廟で
寝泊まりするような旅を5年間繰り返した。
2006年にはヌラニからのラウート・ラマカンにおいて
駱駝に乗って出向いたrabiyaだったが、初めて訪れるジャイサルメールで
是非、キャメル・サファリに出掛けたいという願望があり、
ここ数年パキスタンにおいて大したお金を払うこともなく、
さんざん砂漠を経験していたが、フルムーンと重なったこともあり、
久しぶりにお金を払い砂漠を味わうことになった。
フルムーンの砂漠は青い。
まるでナイトダイビングをしているかのような
深い青さとゆっくりとした変化の様子がある。
砂丘の天辺でチャイを飲み、笑い転げながら話し込んだ。
風の音が心地よかった。
地表に放り出されたような感覚の中で自分たちも
風に転がされる砂粒と同じような気分が芽生えてくる。
ほんの少しだけ眠った。
いや、ほんの少しだけしか眠りたくなかった。
青い砂漠と吹き抜ける風を久しぶりに味わいたい一心だった。
まるでナイトダイビングをしているかのような
深い青さとゆっくりとした変化の様子がある。
砂丘の天辺でチャイを飲み、笑い転げながら話し込んだ。
風の音が心地よかった。
地表に放り出されたような感覚の中で自分たちも
風に転がされる砂粒と同じような気分が芽生えてくる。
ほんの少しだけ眠った。
いや、ほんの少しだけしか眠りたくなかった。
青い砂漠と吹き抜ける風を久しぶりに味わいたい一心だった。
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