2013/10/22

One part of the world #2




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同じ場所で同じことをしていても
感覚のちがいによって
見える世界は異なり行為そのものの
キャパシティは異なる

それを無理に誰もが同じものとして
捉えられるように
平均化しようとしたとしても
違う世界は必ず存在することを
忘れてはならない

言い方を変えれば

我々の視界において
視界の分だけ
幾重にも移り変わる世界が
常に表現されていることを
認識した方が楽しい









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