2013/10/15

Please don’t talk about ideal photos by the ordinary photos




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ブログに掲載する写真というのは傑作などではなく、
その日に撮り流した中でマシな数枚のいくつかだろう。
だからこそ、そんな一枚が表すものには気負いがない。

しかしながら添えられる文言には気負いが満ちている場合がある。
しかもその気負いは自らを戒めるような負で構成されている。
レンズがどうとか、被写体がどうとか、ボケの描写がどうとか、
自分の中での傑作でもないのに語ったところで大した意味はなさないのに。

それでもそのような写真を通して腕だとか何だとか言うのなら、
これぞ私の傑作だ、というような写真を掲載、表明してから
その腕というのを説明してほしいものだ。












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