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様々な音楽を聴いたり、物語を読んだり、
多くの人の話を聴いたり、写真や絵画を見つめる中で
する側、される側の立場を超えて
それぞれに共通するものがあるならば
それは私にとって「Switch」。
各々がそれぞれの世界に入り込むための「Switch」。
我を忘れ、目の前にある環境と状況の一部に
溶け込んでしまえるような「Switch」。
表現しようとする者の悦びに芽生える集中、
見る者にとってはまるで無関係の様々なものが
何かの引力によって集結することに気付いた時の高揚、
そのような「Switch」を楽しめればいいな、とそう想う。
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