2012/02/11

見える世界の相違














それを恥と想う人、
そんなことは恥ではないと想う人、
そんなことには無関心にその場に集まる人、
それぞれの言い分が交錯する中
恥と想う人にこれっぽっちの自己満足はなく
恥ではないと想う人は自己満足を詠い
無関心な人はただ流れを見守り
どっちつかずの唾を吐く

私には私の見え方があり
他人の自己満足で恥に塗れたくはない
そんな簡単ことを伝えるのは
なんと難しいことか

その場限りの盛り上がりよりも
恥こそは後にその路で語り継がれるからこそ
私の恥が私の敬う人の恥になりかねない
特にクオリティが追求されるような
その路においては













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