2013/05/06

夕暮れ躑躅




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夕暮れツツジ。

この季節ならどこででも撮ることのできる被写体ではあるが、
時間と場所によってはその光景をどうしても撮りたくなる。
そこには自分だけの特別な想いがある。
そんな特別な想いは錯覚であることの方が多いが
撮影者の錯覚が写真に現され、見る人によって錯覚が特別な何かに
再び変換され伝わるような写真であればなぁ、と難しいであろうが
常々想うのである。








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