8ヶ月ぶりの gramali's sound。
タイトル [The end of summer]。
とにもかくにも月日の流れは速い。
前作から半年。
そしてもう夏が終わっちまう。
今回は題名通り、「夏の終わり」をイメージした。
終わりそうな夏、でもまだ終わらない夏。
どっちにしてもやがては夏が終わり、秋がくる。
終わりは始まり。でなければ次の夏がない。
自転しながら公転を繰り返す。
くるくるくるくる回り続けるのだ。
自転しながら公転を繰り返す。
くるくるくるくる回り続けるのだ。
本当は作りたかった曲のニュアンスは全く違うものだった。
iPhoneに吹き込んだメロディとその想いは
作り始めると全く違うものになってしまった。
そのようなことはよくある。
自分の意思を離れてまるで勝手に話の展開が進んでしまうようなこと。
自分の意思を離れてまるで勝手に話の展開が進んでしまうようなこと。
今年はこんな一年を、こんな夏を過ごしたい、
なんて想っていても
まったく違う一年、全く違う夏の想い出にまみれる。
それと同じようなものだ。
これもまた、ambient psychedelicとして・・・
是非、ヘッドフォンで聴いて下さい。
是非、ヘッドフォンで聴いて下さい。
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