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風の囁き 色褪せたページ
時代の継ぎ目
心の隅に 埃が積もる
行き場なく 漂う影
行き場求めて
彷徨えず 気持ちが止まる
さぁ どこへ
どこへ向かおうとすれば
気持ちは進むのか
旅の途中
路は続く
自分が自分で在るために
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Shanti Shanti Shanti
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何度も何度も
ぶっ壊されてきた
何度も何度も
ぶっ壊してきた
でも
時を慣れを味方に心は
再生してきた
ぶっ壊される度に
少しずつタフになり
ぶっ壊す度に
少しずつ優しくもなれた
破壊は創造と成り得る
破壊はリセットに成り得る
でも心は危うい
破壊・リセット・創造は
命懸けであることを忘れてはならない
でも心が望む
どんなに沈んでもどんなに高揚しても
それが旅に生きる者の宿命であることを
これまでも
これからも
「旅の使い」の一人だ
人生は旅だから
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心の奥 広がる世界
悲しみ 波のように押し寄せて
怒り 雷のよう轟く時もある
それでも
喜び 太陽の光のように雲間から顔を出し
希望 照らす
雹 混じる冷たい日にも
雨は心を洗い流す
太陽 再び輝くその一瞬に
心は新たな力を得て
未来へと歩もうとする
感情の嵐 乗り越えながら
心は生き続ける
雨上がりの虹を信じて
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春
桜 咲き
桜 散る運命
受け入れて
儚き模様
心 揺らめく
光の中
風に悟り
風に花びら舞い
刹那 美を空に撒く
命 儚さ 想う時
深き静寂にまた
悟りあり
桜 散る
季節 流れ 永遠を知る
囁く風 耳を澄ませば
そこに悟りあり
そこに桜あり
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『先日の自分へ』
今 限界に目を向ける
自分の力量に何度も挑戦する
それでわずかながら
現状と可能性を把握するこはできる
しかしながら可能性は
実現のためへの実践実行なしでは
実は結ばない
夢を持つだけじゃ強くはなれない
夢のような「それ」
「それ」の実現を現実に収めたいなら
非現実と現実の境に沿って進め
ボロボロになりながら境に沿って進め
夢に魘されるより
本当の痛み疲れに魘される方がいい
達成感だけは味方になるだろうから
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『存在は表現なり』
ヒトのなか
色々な 言葉 声あり
色々な 想像 光景あり
色々な 希望 絶望あり
ダレにさえ
色々な 刹那 感覚あり
色々な 願い 創造あり
色々な 夢路 旅あり
ヒトのなか ダレにさえ
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Shanti Shanti Shanti
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時は刻々と移り行く
気力なくした者は眠りの中に
葬り去られる
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親友の敷居を一気に上げてしまったことが
今となれば自分への反省
そうだったよ
共にいる時間がなくなれば今も昔も変わらない
親友なんて幻想
それをしっかり教えてくれて
ありがとう
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届けても伝わらないことがある
しかし届けなければ伝わることは何もない
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自由の意味を履違えると
不自由と無責任の意味をも履違えることになる
無責任の先にある未来は崩壊以外にない
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世界は相反する2つの場面から成り立っている
生と死
光と影
幸福と不幸
する側とされる側
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面倒な時間を有意義な時間へすり替えよう
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君の眼がとらえているものは
本来の意味を映し出しているか
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時間の使い方をあれこれ考えるのが
面倒になることもある
マインドフルネスを毎日にしたいものだ
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外側からくすむ
どんどんくすむ
中心中枢に
名残りだけを置き去りにしたまま
世の常だが
仕方ないと想ったことはない
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想いもよらぬ場所で
出会うこと
その偶然性
言い換えれば必然性
ワクワクがあるもんだ
旅人としては
とても重要な刹那
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頑張れよ
見えない力を信じてみな
自分の中にある見えない力を
もっとイカれてみたらどうだい
きっと想い出すはずさ